最終更新:ID:8Q7suRtQBA 2016年06月03日(金) 15:57:12履歴
見た目ポップでキャラがよく動くスカルガールズですが、格闘ゲームとしての内容はかなりえげつないです
読み合いの場面や対処の仕方を知らないとあっという間にやられてしまうので、まずは対戦の基礎知識として理解して欲しい部分をこのページにまとめました
読み合いの場面や対処の仕方を知らないとあっという間にやられてしまうので、まずは対戦の基礎知識として理解して欲しい部分をこのページにまとめました
コンボが簡単なのはフクア、短い手数でダメージを奪えるのはセレベラ・バンドあたりですが、各キャラの基礎コンボ応用コンボを参考にして1ゲージ5000〜6000程度のダメージをとれるようになればどのキャラでもある程度は対戦出来るようになります
強いキャラを選ぶのも大事ですが好きなキャラを選ぶこともモチベーションを保つには大事だと思うのでまず触ってみて簡単なコンボを練習してみましょう
チーム人数は、最初は1人でもよいですが、無敵技をもつアシスト(フィリア・パラソ・バンド等)が後衛にいると防御面ではかなり安定するので、「好きなキャラを前衛にして勝ちたい!」という人であれば簡単なコンボが出来るようになった無敵アシストキャラを後衛に置いてみるのもいいかもしれません
最初に3人を選んでも攻撃力補正であっという間にKOされてしまうので、
はじめのうちは1人もしくは無敵アシストを入れた2人チームがいいと思います
強いキャラを選ぶのも大事ですが好きなキャラを選ぶこともモチベーションを保つには大事だと思うのでまず触ってみて簡単なコンボを練習してみましょう
チーム人数は、最初は1人でもよいですが、無敵技をもつアシスト(フィリア・パラソ・バンド等)が後衛にいると防御面ではかなり安定するので、「好きなキャラを前衛にして勝ちたい!」という人であれば簡単なコンボが出来るようになった無敵アシストキャラを後衛に置いてみるのもいいかもしれません
最初に3人を選んでも攻撃力補正であっという間にKOされてしまうので、
はじめのうちは1人もしくは無敵アシストを入れた2人チームがいいと思います
- 実用的無敵アシストのあるキャラ
当然ですが対人ではCPUと違ってみんなガードが上手です、ではどうやって相手を崩すのか
基本は投げと下段の二択になります
投げ抜けはしゃがみ状態では出来ないので立つ必要があり、ここで当然下段攻撃との二択が発生します。キャラによってはこれに加えて特殊技や低空ダッシュからの中段攻撃を加えての三択になります
ですから下段スタートの通常コンボに加えて、投げからのコンボも覚えておくと崩しからのダメージが大幅にアップするので是非覚えておきましょう
基本は投げと下段の二択になります
投げ抜けはしゃがみ状態では出来ないので立つ必要があり、ここで当然下段攻撃との二択が発生します。キャラによってはこれに加えて特殊技や低空ダッシュからの中段攻撃を加えての三択になります
ですから下段スタートの通常コンボに加えて、投げからのコンボも覚えておくと崩しからのダメージが大幅にアップするので是非覚えておきましょう
地上対空技はある程度存在しますが地上技でも空中ガードできるのでリスクが非常に高く、空中から攻めた方が圧倒的に楽なゲームなので、まずは相手の上から攻めるのが基本になります
各キャラの強い空中技を覚えてから、ダッシュジャンプ(横へのベクトルがかなり強くなる)や空中ダッシュでスピーディーに、2段ジャンプを持っているキャラなら相手の真上からかぶせるように攻撃をしていきましょう、まずは相手にガードさせる事が大事です。後衛がいるならジャンプ直後にアシストを呼んで空中ガードしながら近づくという接近の仕方をすると限りなくリスクが低くなるのでおすすめです
ジャンプ攻撃が当たっていればそのままコンボへ、ガードされていた場合は上記の崩し方の基本を使ってダメージを取っていく形になります
空から攻める場合の注意点を次に
各キャラの強い空中技を覚えてから、ダッシュジャンプ(横へのベクトルがかなり強くなる)や空中ダッシュでスピーディーに、2段ジャンプを持っているキャラなら相手の真上からかぶせるように攻撃をしていきましょう、まずは相手にガードさせる事が大事です。後衛がいるならジャンプ直後にアシストを呼んで空中ガードしながら近づくという接近の仕方をすると限りなくリスクが低くなるのでおすすめです
ジャンプ攻撃が当たっていればそのままコンボへ、ガードされていた場合は上記の崩し方の基本を使ってダメージを取っていく形になります
空から攻める場合の注意点を次に
ジャンプ攻撃をガードされた後プッシュガードで弾かれて触ることが出来ない場合
着地した後下段攻撃や投げをすることで、いわゆるスカし下段やスカし投げという崩し方になります
前述のジャンプ〜アシスト呼び〜ガードしながら着地もこれにあたります(アシストにプッシュガードしてもアシストが離れるだけになる)
- 多段技を使う
- ジャンプ攻撃の後、地上もしくは空中ダッシュする
- そもそもジャンプ攻撃を出さない
着地した後下段攻撃や投げをすることで、いわゆるスカし下段やスカし投げという崩し方になります
前述のジャンプ〜アシスト呼び〜ガードしながら着地もこれにあたります(アシストにプッシュガードしてもアシストが離れるだけになる)
キャラ選びで説明したいわゆる無敵アシストがそのまま自分にも跳ね返って来るのでその対策
なるべく後出ししたこちらのアシストで攻撃を当てるのがリスクが少なくてベストであるが、当然1人チームではアシストがいないのでL攻撃など軽い技を1回当てるか、スライドダウンなどを奪える技を当てるのがベストと言えます(アシストキャラに長めのコンボなどを当てていると相手の前衛キャラに攻撃されるスキを与えてしまいとても危険)
- 1・アシストを誘う
- 2・誘ったアシストを攻撃する(なるべく自アシストがいい)
なるべく後出ししたこちらのアシストで攻撃を当てるのがリスクが少なくてベストであるが、当然1人チームではアシストがいないのでL攻撃など軽い技を1回当てるか、スライドダウンなどを奪える技を当てるのがベストと言えます(アシストキャラに長めのコンボなどを当てていると相手の前衛キャラに攻撃されるスキを与えてしまいとても危険)
- 3・クールタイムの間に攻める
パラソール・フォーチュンなどのダッシュが早く下段攻撃が長いキャラは地上から攻めるのがおすすめですが、ダッシュのあまり速くないセレベラ・スクィグリーや、下段が短いフィリア・フクアなどは空中からの攻めにたまに混ぜる程度の奇襲として使うのがベストといえます
地上から攻める場合もやはり、ダッシュから投げと下段の二択+中段がメインになりますのでここからのコンボにいけるよう練習しておきましょう
地上から攻める場合の注意点は
地上から攻める場合もやはり、ダッシュから投げと下段の二択+中段がメインになりますのでここからのコンボにいけるよう練習しておきましょう
地上から攻める場合の注意点は
こういう場合はあきらめて空から攻めるのをおすすめします、空中ガードを使いながら慎重に近づきましょう
一部のキャラには姿勢を低くしながら攻めることの出来る技もあります
一部のキャラには姿勢を低くしながら攻めることの出来る技もあります
相手も二択や三択を嫌がって空中ガードに頼るためバックジャンプで逃げようとしますからその対処法を二つ
相手が動き出せるようになる前〜直後あたりで技を置いておかないと空中に逃げられてしまうので注意
- 空中投げ
- 下段攻撃を置く
相手が動き出せるようになる前〜直後あたりで技を置いておかないと空中に逃げられてしまうので注意
攻めが苛烈なゲームですから、守りもしっかりとしていないと生き延びれません
崩しの基本は上記二択になりますが、投げよりも下段攻撃の方がリーチも長く発生も同じ程度の場合が多いので基本はしゃがみガードになります。
中段攻撃は下段や投げよりももっと遅くなりますが、なかなか見てから反応するのは難しいのではじめから立ちガードするかしゃがみガードするか割り切って決めてしまいましょう
投げと中段攻撃の両方を防げる空中ガード方向入れっぱなしも有効なガード戦術です
崩しの基本は上記二択になりますが、投げよりも下段攻撃の方がリーチも長く発生も同じ程度の場合が多いので基本はしゃがみガードになります。
中段攻撃は下段や投げよりももっと遅くなりますが、なかなか見てから反応するのは難しいのではじめから立ちガードするかしゃがみガードするか割り切って決めてしまいましょう
投げと中段攻撃の両方を防げる空中ガード方向入れっぱなしも有効なガード戦術です
基本的に有効なのはプッシュガードです。空中技をガードしたらプッシュガードをなるべく癖にしてください、空中ガードした場合も同様に距離を離したほうが良い場合が多いです
次に有効なのは対空アシストです。各キャラ対空に使える技は持っていますが、地上技でも空中ガードできてしまうのでリスクが高くそう使えるものではないので割り切ってアシストを使います。アシストを使う場合はガードしてからではなく相手のジャンプを確認、くらいのタイミングが良いです(ガード中はアシストを呼べない)。
相手のジャンプを確認→アシストを呼ぶ→空中技を前衛キャラがガード→後衛キャラのアシスト技がヒット→前衛キャラが追撃、という流れがベストです
空中からの守りの注意点は
次に有効なのは対空アシストです。各キャラ対空に使える技は持っていますが、地上技でも空中ガードできてしまうのでリスクが高くそう使えるものではないので割り切ってアシストを使います。アシストを使う場合はガードしてからではなく相手のジャンプを確認、くらいのタイミングが良いです(ガード中はアシストを呼べない)。
相手のジャンプを確認→アシストを呼ぶ→空中技を前衛キャラがガード→後衛キャラのアシスト技がヒット→前衛キャラが追撃、という流れがベストです
空中からの守りの注意点は
多段技の場合は最終ヒットに対してプッシュガードを行う、という事をしないと距離が離れません
キャラによってはチェーンによって最終ヒット数をずらすことも出来るので、この辺は読み合いになります。
キャラによってはチェーンによって最終ヒット数をずらすことも出来るので、この辺は読み合いになります。
パラソールやベオウルフのjHPのような技はガードした場合は地上に急降下します。これは反撃にも使えるのですが、着地するとガード硬直は無くなってしまいプッシュガードしようとしてもバックダッシュが出てしまいます。このような技に対してはなるべく早めにプッシュガードを行うようにしてください
攻めの項で書いた戦術の対策。
こういう相手はバックジャンプで逃げたあと後出しアシをすれば、相手アシストにダメージを与えつつ前衛キャラにもプレッシャーを掛けられます
1人チームの場合などはジャンプからの空中投げが効果的。投げ抜けをされても相手のアシストは不発に終わるので仕切り直しになります
こういう相手はバックジャンプで逃げたあと後出しアシをすれば、相手アシストにダメージを与えつつ前衛キャラにもプレッシャーを掛けられます
1人チームの場合などはジャンプからの空中投げが効果的。投げ抜けをされても相手のアシストは不発に終わるので仕切り直しになります
やはり基本はプッシュガードです、距離を離して仕切りなおすように心がけてください
多くのキャラの場合下段になる2LKから中攻撃につないでコンボにするか、2LKから歩いて投げという崩しパターンになるのですが、中攻撃あたりでプッシュガードしようと構えていると投げを食らってしまいます。こんな時は思い切って最初の2LKに対してプッシュガードを行うようにしてみてください、二択を回避することが出来ます
地上での守りの注意点は
多くのキャラの場合下段になる2LKから中攻撃につないでコンボにするか、2LKから歩いて投げという崩しパターンになるのですが、中攻撃あたりでプッシュガードしようと構えていると投げを食らってしまいます。こんな時は思い切って最初の2LKに対してプッシュガードを行うようにしてみてください、二択を回避することが出来ます
地上での守りの注意点は
投げに対して有効な手段の一つ投げ抜けですが、なかなか難しい上に成功しても仕切りなおしになるだけです。そんな時は無理をせずに投げが読めたと思ったら垂直ジャンプをするようにしてみてください、相手の投げスカリに対してジャンプ攻撃からコンボを入れることも可能になります
アシストで固めてからの下段中段投げの三択は非常に強力です。ガードしようとしても裏目裏目に出てしまうそんな時は、思い切ってジャンプガード方向に入れっぱなしにしてみてください。
こうすることで[投げ:ジャンプして回避][中段攻撃:立ちガード][下段攻撃:食らってしまう]という状況を作れます、つまり三択を二択に絞ってしまえるわけです、ただし中段攻撃を立ちガードしたあとはしっかりプッシュガードしないと次の2MKなどの下段攻撃を食らってしまうので注意です
そして相手の重ねが甘かった場合は下段攻撃もジャンプして避けてしまえるので非常に有効なガード手段といえます
こうすることで[投げ:ジャンプして回避][中段攻撃:立ちガード][下段攻撃:食らってしまう]という状況を作れます、つまり三択を二択に絞ってしまえるわけです、ただし中段攻撃を立ちガードしたあとはしっかりプッシュガードしないと次の2MKなどの下段攻撃を食らってしまうので注意です
そして相手の重ねが甘かった場合は下段攻撃もジャンプして避けてしまえるので非常に有効なガード手段といえます
すぐに溜まるのですぐに使ってしまいがちなゲージですが、きちんと管理すれば与えるダメージを広げたり切り返しにもしっかりと使えます。
ゲージ技の基礎知識として
つまり同じダメージを与えるにしてもこっちの方が断然お得だということになりますね
ゲージ技の基礎知識として
- 1ゲージ技よりも3ゲージ技の方が優れていることが多い
- 攻撃している間は相手のゲージも溜まる
- ディレイドした場合は使うゲージが1本減る
つまり同じダメージを与えるにしてもこっちの方が断然お得だということになりますね
- ディレイドした場合はダメージ補正が50%に回復する
相手というのは2人チームや3人チームでいう1人分の事です。
チーム戦の場合赤ゲージというものが一定のダメージ分存在し、これは後衛に回ると回復し始めます。つまりゲージを使って相手にダメージを与えたとしても交代されて回復されてしまった場合、結果として使ったゲージはまるまる無駄になってしまったということになります。ですから中途半端にダメージを与えるよりはここぞという時にしっかりとダメージを与えられるように確保しておくのが得策といえます
複数vsシングルでゲージが4本ほどあったらアウトテイクを使って回復可能な赤ゲージを飛ばしてしまう、というのはアリだと思います
とはいえ、フィリア・スクィグリーのように最後にバンと使うのでなく中継として1ゲージコツコツ使うというキャラもいますから、そういうキャラは後述の2ゲージ確保を少し意識してみてください
チーム戦の場合赤ゲージというものが一定のダメージ分存在し、これは後衛に回ると回復し始めます。つまりゲージを使って相手にダメージを与えたとしても交代されて回復されてしまった場合、結果として使ったゲージはまるまる無駄になってしまったということになります。ですから中途半端にダメージを与えるよりはここぞという時にしっかりとダメージを与えられるように確保しておくのが得策といえます
複数vsシングルでゲージが4本ほどあったらアウトテイクを使って回復可能な赤ゲージを飛ばしてしまう、というのはアリだと思います
とはいえ、フィリア・スクィグリーのように最後にバンと使うのでなく中継として1ゲージコツコツ使うというキャラもいますから、そういうキャラは後述の2ゲージ確保を少し意識してみてください
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ゲージ技の出し方教えてください