すぐに溜まるのですぐに使ってしまいがちなゲージですが、きちんと管理すれば与えるダメージを広げたり切り返しにもしっかりと使えます。
ゲージ技の基礎知識として
- 1ゲージ技よりも3ゲージ技の方が優れていることが多い
当たり前のようですが大事なことです。小出しにしてダメージを稼ぐよりもガッツリ減らしてKOしてしまえたり、無敵が長く切り返しから攻めに転じることが可能だったりします(但しフィリアやスクィグリーは1ゲージの方が優秀だったりはしますが)
長いコンボが続いた場合、相手に与えるゲージ量も増えていきます。応用コンボの様なコンボを1つ完走させるとだいたい相手にも1ゲージ弱与える事になります
前衛から後衛キャラに連続してゲージ技を使うブロックバスターシークェル(通称ディレイド)を使用した場合、使用するゲージが1本減ります(2ゲージ使う技は1ゲージ、3ゲージ使う技は2ゲージ)
つまり同じダメージを与えるにしてもこっちの方が断然お得だということになりますね
- ディレイドした場合はダメージ補正が50%に回復する
だいたいのキャラのコンボを完走させて最後にゲージ技を使うとコンボ補正が25%程度かかり最低保証ダメージの1000程度しか与えられなくなりますが、ここからディレイドした場合ダメージ補正はいったん50%まで回復してキャラによっては1ゲージで2000超のダメージを与えることが出来ます。3ゲージ技もディレイドで使用するとガッツリ減らすことが出来ます、1ゲージ節約出来た上にダメージも上昇するなんて使わない手はないはず