スカルガールズ 2nd Encore+ wiki - ヴァレンタイン

年齢27才好きな物お酒、科学的方法、物を遠くから観察すること、蛇、狼、
クラシック音楽、時間厳守、綿密な計画、物を分解すること、
ニュースやノンフィクション読書、心理戦、チェス、
アコースティック・ギター、肉、東洋文化、ブラックチョコレート
生年月日12月25日やぎ座
血液型A
身長183センチ嫌いな物無駄なこだわり、涙もろさ、気弱な人、料理、看護態度、
ブレイン・ドレイン、背痛、お菓子
体重73キロ
スリーサイズ91E・64・102
声優ローラ・ポスト職業ASGラボの「ラボ0」管轄の特殊部隊「ラストホープ」の元・構成員

ストーリー

ヴァレンタインは「ラストホープ」(最後の望み)というスカルガール対策研究室特殊部隊唯一の生き残りエージェントである。ラストホープはスカルガールの手によって滅ぼされる前は、闇に包まれたラボゼロの配下であり偵察や妨害工作、先端研究まで幅広い業務を遂行していたという。

現在、ヴァレンタインはスカルガールに忠実に仕え、影から彼女の意志を実践するという役割を担っている。

コマンド表・技解説

基本操作

特殊技・必殺技

通常技

おすすめアシスト

  • 強デッドクロスか強サベージバイパスが無難
  • 次点で投げや2MKあたりか、バイアルハザードが少し使いやすくなった

キャラ解説

ゲーム内特徴中量級・2段ジャンプ・空中ダッシュ
  • 長所
    • 2段ジャンプ・空中ダッシュ・素早い地上ダッシュを持つため機動力はかなりのもの
    • 空中ダッシュは少し上方に進むので高速中段にはならないが、相手を飛び越えるのでめくり中段が狙える。jLKの引き寄せなど補正切り能力は高め
    • 全キャラ中唯一の当身技・蘇生技の持ち主
  • 短所
    • L攻撃のリーチが短く、下段攻撃も少ないので自分から触りに行くのが大変
    • 多段技が多くすぐにコンボ補正がかかってしまうため全体的に火力が低い
    • ノーゲージでの切り返し技がないので、守勢に回るとかなり不利
    • 上方に強い空中技がなく、2段ジャンプを持ったキャラやフライトを持つペインなどが苦手
  • 総評
いわゆるスピード重視低火力なのだが、自分から攻めるのは得意ではないので対応型のキャラである
火力が少し改善され2LKスタートならまとまったダメージを取れるようになったが、jMPなど多段技からのコンボだとやはり火力不足は否めない感がある
普段はデッドクロスなどをばらまき、隙を見て地上ダッシュから下段、投げや空中ダッシュで攻めに転じる
相手の飛んできそうなところで強判定のjHKを置いて、空対空からダメージをとっていくのもかなり有効
守りは正直弱いので相手に付き合わず、攻撃の隙間を見て各種ダッシュでスペースの広い方に逃げてしまおう
アシストも優秀とは言えないので先鋒向き

+での変更点

バクステ>空中ダッシュが短縮化され、バクステ>6で低空ダッシュが可能になった
アシストでバイアルハザードを使用した場合、毒が溜まっていなければ毒溜め、Lv1でも溜まっていた場合はフルーショットになるように(ただし毒溜めもアシスト使用と判定され、同一コンボ中に毒溜め→フルーショットは出来ない)

立ち回り

コンボ火力は低いので難しいものはあまり狙わず、崩すことに専念したい
膝崩れになり強い地上投げ、少し遅いが裏に回れるjHPなどをうまく使っていきたい
簡単なコンボでも火力を上げるには、スライドダウンさせつつ毒を溜めて毒を含めたコンボで毒ダメージをプラスすれば、長いコンボを使わなくてもある程度ダメージを確保できる
空中戦は強い方なので jHK>adc>jMP jHK 空中サベージ〜〜 などのコンボが出来るとさらにチャンスを広げることが出来る

遠距離

デッドクロスをばらまくくらいしかないが、あまり真っ直ぐ攻めにいくのも考え物なので少しずつ間合いを詰めよう
遠距離からの低空サベージが奇襲として有効(バックダッシュからだせば最低空になる)、保険をかけるならチェックメイトまで入れ込んでおこう
他にも、デッドクロスを高空で打っておいて236コマンドだけ入力、ヒットしたらHKを押して強サベージから追撃、ガードされていたら何もせずに様子見という戦術を使えばローリスクでリターンを狙うこともできる

中距離

自分からは攻めずに相手から攻めてくるのを待つのが効果的
強判定の昇りjHKでバリアを作ってヒットしていたら空中ダッシュからコンボへ、ガードされていたらバックダッシュで様子見やデッドクロス、再度空中ダッシュで攻めに行くなどのバリエーションを用意しておくことが必要
相手の対空アシストが一番の壁になると思うのでフェイントを混ぜたりした後、きっちり潰してアシストのクールタイムに攻めることを心がけよう
地上ダッシュもそこそこ速いのでダッシュ投げなどは効果的だが、下段攻撃は遅くリーチも短いので使うには少し注意が必要

近距離

下段攻撃の遅さが少しきついが、山なりになって相手の裏に回れる低空ダッシュjHPをうまく使って崩していく
ガードスタンの極端に短いjLKから投げなどもたまに使う分には効果的。地上ダッシュが速いので空中攻撃をアドバで弾かれても即ダッシュして下段投げの二択を迫ろう
空中からの補正切りはフィリアの次くらいには強いと思うので、パターンを多めに用意できると勝利につながるだろう
攻められるとかなりきつい。EKGは無敵も0F発生もあるがどちらも短く潰されやすい、当て身も確定すれば強いが2ゲージ必要なのがネックになる
順当にアドバと無敵アシなどを使って立ちまわるのが近道か

コンボ

【コンボ略記法】
L:弱 M:中 H:強
数字:スティック方向
j:ジャンプ
adc:空中ダッシュキャンセル
着j:着地後ジャンプ

基礎コンボ

  • 2LK 2MK 5HKx3 強サベージバイパス>EKGフラットライナー
多段技でヒット確認もしやすい、サベージバイパスは早めに出さないとスカってしまう
強サベージの代わりにバイアルハザードを使って毒を溜めることも出来る
  • 2LK 2MK(1HIT)2HP>jHP jHK 空中強サベージ>空中中サベージ>(着地)地上強サベージ>EKG
  • 2LK 2MK 2HP>jHP jHK 空中強サベージ>空中中サベージ>(着地)前ダッシュLK MPx2 2MK HP 強サベージ or 強フルーショット〜
サベージバイパスを使ったコンボ、2MKは1ヒットに留めたほうが2HPにつながりやすい
空中強サベージバイパスを当てるのが苦手なら、中→弱の順にしてもよい(威力は下がる)
下段は発展形、一度バウンドを経由するのでHKx3は使わずにHPを最後に使うこと
  • 地上投げ>上の各種コンボ
ヴァレンタインの投げは膝崩れになるので、地上のコンボがそのまま使える

応用コンボ

コンボ中の空中サベージバイパスはA○サベージと略す
バイアルハザードで溜める毒は基本紫(LP)で、ダメージの底上げがメイン
〆のLP〜からは LP(x1-3) MPx2 2MK HKx3 強サベージ(HP 強フルーショット)>EKG が基本になる、画面中央では離れてしまうのでLPはx1,2回、画面端ならLPx3で安定する
KOしきれない時やゲージがない時は無理をせず 〜HKx3(スライドダウン)>バイアルハザード(LP) で毒を溜めて仕切り直そう
バウンドを使っていた場合、スライドダウンは発生しないので〜HP強サベージ(フルーショット)>EKG〜HP弱デッドクロス で様子見、〜2HPから空中投げやバースト誘発などを狙う
投げの膝崩れからは投げ>2LK〜とつなぐよりも投げ>2HP〜とした方が補正が少なくダメージが高くなる

画面端に運んだり、アシストを巻き込んだ時に使うコンボ
ダメージはあまり高くない
  • 〜2HP>jHP jHK A強サベージ>A中サベージ>adc>jMP jHK>着jLP jMP jHK [A弱サベージ] or [adc>jMK(1段目)jHPスカ]>微ダLP〜
ダメージの高い空中サベージコンボ
最後の弱サベージを入れると位置が入れ替わるので、入れ替えたくない時は adc>jMK(1段目)jHPスカ を使うか
jHKから直接微ダLPにつなぐ
jMKの1段目でjHPにチェーンさせると攻撃が出ずに素早く着地してダッシュなしでLPにつなぐことが出来る
  • 〜2HP>jHP A強サベージ>adc>jHP A中サベージ>着ダッシュLK 2HP>jMK A強中サベージ>遅らせadc>jMP jMK>微ダLP〜
バウンド消費の高火力コンボ
ダッシュLKで拾いにくい場合は直前の adc>jHP A中サベージ をなるべく早めに行うことで余裕ができる
途中の遅らせadcは相手の重さに合わせて高度を調整すること、直前のAサベージを中にするとダメージ減だが安定はさせやすい
投げ・2MKカウンターヒット始動などの場合は、
〜jMK jHK 中サベージ>遅らせadc>jMP jHK A弱サベージ>微ダLP〜 とするとグッと難易度も下がる
こちらもバウンド消費の高火力
サベージでバウンドしたところをjHKで拾う
jHK空対空からのコンボ ダメージはそうでもないが安定してスライドダウンを奪える
  • jHK>adc>jMP jHK A弱中サベージ>ダッシュLK 2HP>jHP A強サベージ>adc>jMP jHK>着jLP jMP jHK [A弱サベージ] or [adc>jMK(1)jHPスカ]>微ダLP〜
ダメージアップ 最初の空中サベージは高さで使い分け、なるべく低い位置で出すこと
バウンドを使ってしまうが、空中サベージが地上移行ヒットでも安定してダメージが取れる
赤字部分を 微ダMP に変えるとノーバウンドで拾えるがダメージが300ほど下がる
最後の部分は応用の最初のコンボと同じ使い分け
空中投げから1ゲージ使用コンボ
2番目は位置を入れ替えることができる
空中投げの変更点によりノーゲージでも拾えるようになった
高度やキャラによっても拾える技が異なってくるが主に空中ダッシュjLK、jMP、jMK、jHPで繋げることができる
フルーショットからに比べデッドクロスからはややシビア 緑は簡単に拾える
遠距離始動コンボ
A強デッドクロスからA強サベージは二段ジャンプ後、またハイジャンプ降り際などからだと高度が合いやすい
Aデッドクロス後は若干猶予があり、最速で強サベージに繋ぐ必要はないため高度にも若干の幅は効く
Aデッドクロスから最速でAサベージを繋ごうと思った場合、ヴァレンタインが手裏剣を投げて手を引っ込めた瞬間にサベージを合わせると最速で出せる

その他コンボ動画(旧)

画面端

空中サベージを使ったコンボ、セレベラ・バンド・ロボフォーチュンには入らない
青字部分はダブルに対して2ヒットする。着地ジャンプが2段ジャンプになってしまわないように注意すること
セレベラ・バンド・ロボフォーチュン用コンボ
パラソ・イライザ・ベオの重量級もこちらのほうが拾いやすい、赤字部分が変更点
  • 〜2HP>jHP A中サベージ>(遅らせ)A弱サベージ>バックジャンプjHK>adc>jMP jHK>着jLP jMP jHK A中強サベージ or 強フルーショット>LP〜
少しダメージは落ちるが重量を問わず安定させられる
二度目のA弱サベージは軽いキャラほど遅めに、相手の位置を見て調整できると楽
A強→A中の順番にすると火力は少し上がるが難易度が上がる
バウンド消費かつ難易度が高めの高火力コンボ
最後のjLK jMPは、jLKを少し引っ張り気味に多段ヒットさせるとやりやすい
2MK 2HP>jHP〜の部分は、やり辛いのであれば2MKをLKに代えると難易度が下がりダメージの変化もほとんどない
また難易度が上がるものの、フィリアなど一部キャラにはMK 2HP>jHP〜にするとダメージが若干伸びる
旧画面端コンボ
アシストを巻き込んだ時にどうぞ
  • モーチュアリードロップ>空中チェックメイト>A中サベージ>バックジャンプjHK>adc>jMP jHK A弱サベージ>MPx2 2HP>jLP jMP jHK>微ダLP〜
  • モーチュアリードロップ>空中チェックメイト>A中サベージ>LK 2HP>jHP>adc>jMP jHK>着jLP jMP jHK A弱サベージ or Aフルー>LP〜
移動投げのモーチュアリードロップから1ゲージを使っての回収コンボ
上のコンボはノーバウンドだが高い高度でチェックメイトを当てないといけないため少し難しい
下はLKの時点でバウンドを使ってしまうもののほぼ安定して全キャラに入る

状況別

  • アクイティブ・プリスクリプション>バイアル紫>2HP>jHP jHK A強サベージ>adc>jHP A中サベージ>着ダッシュLK MK(1) 2HP>jMK jHK A中サベージ>遅らせadc>jMP jHK>着jLP jMP jHK (>adc>jLK) Aフルー>微ダLP〜
アクイティブ・プリスクリプション専用コンボ
当て身が成立した場合、コンボステージが最初のエリアルの時点でまだ2なので通常のカウンターコンボよりもさらにダメージアップが望める(通常の毒入りカウンター+700程度のダメージ)。通常のカウンターコンボと混同してしまうなら通常の方を使用してもかまわない
最後のjHKの時点で地上食らいになっていれば青字部分を追加して微ダメアップ+安定化できる
  • カウンターヴェノム>2HP>垂直jHP A強サベージ>adc>jMP jHK>着jLP jMP jHK [A弱サベージ]>adc>jMK(1) jHPスカ>LP〜
  • カウンターヴェノム>2HP>垂直jHP A強サベージ>adc>jMK A弱中サベージ>着ダッシュLK ディ2HP>jLK(1) jMP jHK>微ダLP〜
カウンターヴェノム専用コンボ
空中で成立した場合、前ジャンプだと高度が足りない場合があるので必ず垂直jHPにすること
上のコンボはノーバウンドで進行できる、位置を入れ替えたい場合は青字部分の空中サベージを省く
下のコンボはバウンド使用だがダメージはおおむね最大をとれる
-50カウンター
(投げ/空中サベージ/jMP/2MK)始動
  • 〜2HP>jHP jHK A強サベージ>A中サベージ>adc>jMP jHK>着jLP jMP(2,3) jHK>adc>jMK jHK 強フルーショット or A弱中サベージ>微ダLP〜
主に投げカウンターや、遠距離から空中強サベージで強襲した時用
中量級には要高さ調整
空対空jMK始動
ベオのjHPなどへのバウンド消費の対空置きjMKカウンターコンボ
途中の>着 ダッシュ2MK 2HP〜が辛い人は、>着 ダッシュLK 2HP〜で代用してもダメージ的には100も違わない上、浮きが高くなるのでほんの少し入れ易くなる
jHKが二発目だけヒットになる時があるので見極めが必要な他、最初のjMKは相手と同じぐらいの高度を推奨
尚、ダブルなど最後のA中サベージが地上ヒットになってしまうキャラは弱サベージやadc jMKにするか、いっそA中サベージ自体撃たないでjHKからそのままダッシュLPに繋いでもいい
-100カウンター
(jHP/2HP)始動
  • 〜2HP>jHP A強サベージ>adc>jHP A中サベージ>着ダッシュLK 2HP>jHK A中サベージ>遅らせadc>jMP jHK>着jLP jMP jHK A弱中サベージ or Aフルー>微ダLP〜
バウンド使用だが、高度が落ちやすいので毒を途中で打ち込んでダメージ回収するのが楽
  • 〜2HP>jHP jHK A強サベージ>遅らせA中サベージ>adc>jMP jHK>MPx2 2HP>jLP jMP jHK>adc>jMK jHK A弱中サベージ or Aフルー>微ダLP〜
ノーバウンドでつなぐことができるコンボ、高度調整が軽いほど難しい
中量級はA中サベージの時点である程度高度を落としておかないとMPまでつなぐことができない
  • jHKカウンター>adc>jMP jHK A弱中サベージ>ダッシュLK ディ2HP>jHP jHK A強サベージ>adc>jMP jHK>着jLP jMP(2,3) jHK A強サベージ>adc>jMK jHK A弱中サベージorA強フルーショット>微ダLP〜
空対空jHKカウンターからのコンボ
赤字部分を 微ダMP に変えるとノーバウンドで拾えるがダメージが400ほど下がる
位置を入れ替えたい場合は最後の空中弱サベージを省く

画面端
  • 〜2HP>jHP A強サベージ>jHK 中サベージ>着jLP jHP(jHK) A中サベージ>adc>jMP jHK (A強フルーショット)>MPx2 2HP>jMK jHK A弱中サベ>LP〜
  • 〜2HP>jHP A中サベージ>遅らせA弱サベージ>バックジャンプjHK>adc>jMP jHK>着jLP jMP jHK (A強フルーショット)>MPx2 2HP>jMK jHK A弱中サベ>LP〜
上のコンボの場合、セレベラ・バンドなどは応用の通り空中サベージの順番を 中→弱 に変えること
両コンボとも、フルーショットを入れる場合は最後のjHKを省く
最後の jMK (jHK) A弱サベ>LP〜 は着地を見て目押ししたほうが連打よりも成功率が高い
  • jHKカウンター>adc>jMP jHK A中サベ>LK 2HP>jHP A強サベ>jHK A中サベ>着jLP jMP jHK>MPx2 2HP>jMK jHK A弱中サベ>LP〜
主にバーストすかしの時に使うが、通常のjHKカウンターの時も使えなくはない。
空サベの順番と毒回収は↑のコンボと同様に
  • jHKカウンター>adc>jMP jHK A中サベ>LK 2HP>jHP A強サベ>jHK A中サベ>MPx2 2HP>jLP jMP jHK A中サベ>adc>jMK A弱サベ>微ダLP〜
着地ジャンプ苦手な人用、ダメージはあまり変わらず

テクニック

覚えておきたいテクニック

  • 低空ダッシュ裏回り
方向入力で99もしくは96、ボタンダッシュを使って9+PPもしくは8+PPで低空ダッシュになる
ヴァレの空中ダッシュは山なりなので、密着からこれを行うと低空ダッシュjHPでめくり攻撃を仕掛けることが出来る
  • 低空中段
ヴァレのバクステは空中判定になるので、44>6もしくは4+PP>6でめくりにならない空中ダッシュを仕掛けられる(アップデートによる短縮コマンド)
ここからjMPやjLKを使ってしゃがみガードを崩す
  • 画面端裏回り
画面端で〜jHP<adc jLKを行うとjLKに引き寄せ判定があるので画面端にスペースを作り、着地状態で裏に回ることが可能になる
  • 空中フルーショット始動でダメージアップ
ヴァレンタインのコンボ全般に言えることだが、飛び込みjHPやjMPからAフルーショットを打ってLP等につなぐと、その後の地上コンボはまだステージ2なので紫毒があると大ダメージになる
jMP始動ならAフルーショットでヒット数を調整出来るので、ヒット確認さえ出来れば多段ヒットを抑えられる。例えばjMP(2〜3ヒット) Aフルーショット>LP〜 とつなげばjMPが4〜5ヒットしてしまって補正がかかる局面でもダメージ減少を少なくすることができる
前述のバックダッシュ>adc>jHP or jMPなどからは高度が低くヒットストップを長めに確保できるので、jHP Aフルー>MK 2HP〜 や jHP Aフルー>2HP〜 にしてダメージアップもしやすい
バックダッシュを使う際はアシストと合わせて翻弄するのがオススメだ
  • デッドクロス確認サベージ
空中デッドクロスから空中サベージを繋げることができる。ヒット確認は困難でガードされたら反撃が確定してしまうが、相手が技を振っているところにうまく合わせられれば状況確認からコンボにいくことができる。

補正切り



バースト対策

ダブルスナップ用コンボ

  • アウトテイク>[(LP) MP 2HP>jHP>adc>jHP]x∞
展開が早くKOするまでが早い MPは追加入力しないこと
ダブル・バンドにはMPの前にLPをはさんだ方がやりやすい

その他ダブルスナップ

敵キャラクター対策

対フィリア

  • 総評
空中での差し合いはヴァレのjHK、jMKに対してフィリアが勝てる技がほとんどなく優位に立ち回れる。かといってヴァレの空ダjMP、jHPでの安易な飛び込みに対してはフィリアの5HPやアップドゥ、リングリットスパイクでの対空が可能なのでjHKやデッドクロスでの牽制を織り交ぜつつ読まれやすい単調な攻めにならないことを意識しよう。
  • 対策
上からjHKを振っていればフィリアの空中技はほぼ完封できるが、近距離でフィリアのターンを作られてしまっては非常に危険。jHK、デッドクロスで空中を制圧しつつタイミングを見計らって空ダjMPなどで先に攻めに転じたい。立ち回りではヴァレ有利な組み合わせではあるが一度触られてしまうとフィリアの補正切りは強力なので油断はできない。また、こちらが補正切りを仕掛ける際もグレゴールに注意が必要。
  • 気をつける技
    • 各種低ダ攻撃
2MPで対空することはできるが見てから対応することは不可能であり読み切っていても嚙み合わないこともある。中下段択を取られる状況を作らせないことが大事。こちらが先に上をとっている状況ではすべてjHKでカウンターできる。
    • 5HP、アップドゥ、リングリットスパイク(対空技)
jMPやjHPでの飛び込みに対して引っかかる。飛び込みを見てから落とすのは困難なので前述したように読まれにくい行動を心がけよう。

対セレベラ

  • 総評
空中戦はやはりヴァレのjHKでの牽制が強いが、エクセレベラでの地対空があるので考えなしに振ることはできない。地上戦においてはリーチの長い下段とコマ投げが辛い。また複合バトルバットにはできることがほぼなく相手の技量が高ければ非常に辛い組み合わせとなる。
  • 対策
jHKを振る時はできるだけエクセレベラの間合いに入らないように気を付けよう。地上では2LKとコマ投げで択を取られる距離が危険なので、着地の時も2段ジャンプや空ダを利用して間合いを調節すること。こちらの飛び込みは複合バトルバットでほとんど落とされてしまう。バトルバットは溜めコマンドなので相手の動きをよく見てバトルバットが打てる状況かどうかを考えて攻める。ヴァレ単体ではなかなかこちらのターンを作れないのでアシストを上手く活用していきたい。
  • 気をつける技
    • 複合バトルバット
飛び込みはほとんど落とされてしまい、ガードしても択が待っている。毒を溜めている状態では複合するアシストによってはバトルバットとアシストの間に当身でアシストを巻き込んで大ダメージを取ることができる。
    • エクセレベラ
空中技を主軸に立ち回るヴァレにとっては厄介な対空投げ。特に近距離で振るjHKは恰好の的なので間合いに気をつけよう。

対ピーコック

  • 総評
アシストを絡めた弾幕が強力なキャラであるが、速い地上ダッシュや二段ジャンプ、空ダを活用して距離を詰めていこう。近づきさえすれば脅威ではない。
  • 対策
相手の行動にもよるがjHKはあまり振る必要がない。基本はヴァレの機動力を活かして距離を詰めていけばよいが、おでかけジョージが出ていない状況でバクステ>空中強サベージでの奇襲もリスクはあるが有効である。近づいていく際、空ダの使い方には注意が必要。空ダを使ってしまうと空中での咄嗟の回避行動が取れなかったり、強ワープで逃げられてしまうことがある。また、ジョージの飛行ショーや恐怖の影にも当たらないよう気を付けよう。焦らず近づいていけばよい。空ダで飛び込む時は中バンの当たらないめくりjHPが有効。
  • 気をつける技
    • 中バン
打撃無敵。ピーコックの切り返しはこれしかない(一応、投げ無敵のみの弱バンもあるが)ので切り返しを読むならジャンプ攻撃や投げで。
    • 強ワープ
空ダを出していると簡単に逃げられてしまう。こちらが地上にいる場合、読んでいればLPでカウンターをとるのは難しくない。

対パラソール

対フォーチュン

対ペインホイール

  • 総評
恐らくヴァレの最も不利がつく組み合わせ。フライトで上をとられている状況でのjMPからの固めがヴァレ単体ではどうしようもない。しかし一度触ってしまえばペインは切り返しに乏しいので補正切りで倒し切るチャンスはある。
  • 対策
高空のフライトに対してはハイジャンプjHK、jMKで牽制する。空中サベージでの奇襲も有効ではあるがリスクが高い。ペインのjMPは上から振られるとヴァレではまず落とすことはできない。降りてきた所を上手くかわしてこちらのターンを作っていきたい。地上でjMPをガードするとフライトキャンセルからの択が怖いのでjMPをガードするときは空中ガードを心がけよう。地上ダッシュで潜ってかわすのも手。高い位置からのjMPは空中ガードしつつ各種無敵アシストで反撃ができる。なのでjHK、jMKで上手く牽制し、jMPを高い位置から撃たせてアシストで反撃という戦法も有効。
  • 気をつける技
    • jMP
地対空では落とせない。これをガードさせてからの固めがペインの基本戦術となる。発生は22Fと遅いので甘い位置からのjMPはjLPやjMKで発生前に潰すこともできる。
    • jHP
溜めるとアーマーが1枚つく。ヴァレのjHK、jMKは2HITだがやや離れた位置では1HITしかしないことも多いので注意。
    • 空中投げ
jMPばかり警戒してチキガしていると簡単に通されてしまう。jMPをガードするときにやや遅らせて投げを仕込んでおくと両対応できる。
    • ブエルスラッシャー
空中での無敵技。逆にペインは地上での1ゲージ無敵技を持っていないので地上での補正切りを狙っていきたい。

対ダブル

対フクア

対スクィグイリー

対ビッグバンド

対イライザ

対ベオウルフ

対ロボフォーチュン

カラーと元ネタ

キャラカラー番号とその元ネタ

セリフと翻訳

ゲーム内ボイス+翻訳